⑦📰🧜♀️あまびえ《疫病退散》🧜♀️ 北海道新聞夕刊様掲載📰6/5
ぴいちさんこと岩沢美香さん作・加納綾さん塗絵の『あまびえ』ちゃん🧜♀️
バルーンアートで再現させて頂き帯広商工会議所様に贈らせて頂いた事を
北海道新聞夕刊様に取り上げて頂きました☺️
🧜♀️色々なアマビエがいるんですね〜😲
✨様々な出会い御縁に感謝致します✨
📰以下新聞より📰
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北海道新聞夕刊様 2020年6月5日(金曜日)
ひろびろ十勝 金曜BOX
疫病退散「アマビエ」十勝出現
風船アート、絵、粘土細工に願い込め
江戸時代、疫病退敗に御利益があるとされた
妖怪「アマビエ」が十勝にも現れている。
新型コロナウイルス沈静化への願いを込めて、
手作りのさまざまな姿で広がりを見せている。(安倍友紀子)
帯広商工会議所に出現したのはバルーンアートのアマビエ。
「十勝の方々の暮らしと健康の守り神に」と
帯広市在住のバルーンアーティスト「ミリィーさん」こと
山口緑さん(45)が制作し、
5月18日の帯広経済センタービルへの移転に合わせて寄贈した。
同会議所は新型コロナウイルス感染防止キャンベーンを行っており、
設置を快諾した。
アマビエは高さ約140㌢あり、約50個の風船を組み合わせている。
音更町のイラストレーター岩沢美香さん(58)が
会員制交流サイト(SNS)で公開した塗り絵に、
帯広市のグラフィックデザイナー加納綾さん(42)が
色彩したアマビエを基に立体化した。
コロナ終息を願う気持ちが一つになった作品だ。
岩沢さんの塗り絵はインターネットサイト「ぬりえワールド」から
無料でダウンロードできる。
岩沢さんは「人と距離をとることを強いられる現在ですが、
アマビエを通し共有するうれしさや楽しみを再確認しました」と話している。
伝承によると、アマビエは疫病を防ぐため
自らの写し絵を人々へ見せるよう告げたという。
市内の観光庭園「紫竹ガーデン」の紫竹昭葉社長(93)は
自らイメージしたアマビエを水彩画に描いている。
「豊作も予言すると知り、農業者の一人として
十勝農業と皆さんの健康をお祈りしたい」と強調する。
アマビエのイメージは京都大学が所有する瓦版を基に膨らませたという。
海中に出現したという記述から、水のきらめきをラインストーンなどで表した作品も。
親族や、知人に請われてプレゼントした絵もある。
その一部は道東道のパーキングエリアに飾られ、疫病流行に目を光らせている。
帯広市の生花店「フローリスト 花ごよみ」では、
3㌢程度の手作りの樹脂粘土製アマビエを希望する来客へ無料で配布している。
2月中旬から配布を始め、これまでに約200個を作った。
右田願子社長(54)は「コロナ禍で不安になる気持ちが少しでも明るく、和らぐように」
といい、希望を連想する虹をイメージして色付けしている。
配布は当面、続けるという。
写真コメント📝
(左上)アマビエのバルーンアートと、制作者のミリィーさん
(右上)アマビエの塗り絵は無料ダウンロードができる
(左下)「フローリスト 花ごよみ」で配布している樹脂粘土製アマビエ
(右下)紫竹昭葉社長と、アマビエの水彩画やプリントしたTシャツ
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📺テレビNHK様に出演しました是非6/3の投稿見て下さい📺
📚この時のバルーン帯広市図書館様に置かせて頂いてます📚
※世の中が大変な事になっているので😢
バルーンアートで少しでも
ほっこり和んでもらえればなぁと思います☺️✨
😷マスクうがい手洗い食べて寝る😴頑張ろう❣️
😌無理せず振り返す事のない終息を祈ります😌
🎈バルーンでみんなHappy〜〜〜🎈
*・゜゚・*:.。..。.:*・‘(*゚▽゚*)’・*:.。. .。.:*・゜
「ぴいちのぬりえ」作家の岩沢美香さんfacebook
塗り絵のダウンロードはこちらから↓
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